こんにちは!
本日も更新しております。
ちなみに今日もHP製作の続きをしています。
あとは、「看板のご案内」「プリントのご案内」「お知らせ」
このページと、あとは使いやすい・見やすいようにページや画像を作り替えたり、アクセスマップを再定義するだけかなと思います。
話は変わりまして本日は
「看板とシンギュラリティ」について考えてみようと思います。
シンギュラリティは昨日の記事の動画を見た方なら分かると思いますが、動画の添付と簡単な説明をします。
私自身もその道のプロではありませんので、下記説明が必ずしも正確なわけではありません。
正確な意味が知りたい方は専門書などでお勉強して下さい。
私はコチラを参考にしています。(https://ja.wikipedia.org/wiki/技術的特異点)
シンギュラリティ(Singularity)とは日本語で「技術的特異点」という意味です。
技術的特異点とは人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事の総称です。
近年では「2045年問題」とも呼ばれています。
つまり、人工知能が人間の知能を上回った時・その後に、看板・並びにそれを作る我々業者にもたらす影響・変化は何があるのだろう?ということを考えるということです。
これは妄想というよりは真面目に考えています。
しかしどうなるか分からない未来の話ですので、妄想だと思って頂いて構いません。
近年、人工知能(AI)の発達を危惧してる方々が多いかと思います。
各メディアの番組、ネットの記事でも
「10年後ターミネーターのようなロボットが人類を殺し始める」とか
「人工知能が現在の人間の仕事を47%奪うことになる」とか
私のように妄想をしている人は少なくないのです。
それがつまりシンギュラリティの存在だということです。
孫正義さんの言葉を借りるなら
『コンピュータが人類を超える日』ですね。
孫正義さんは動画で、『30年後に人工知能のIQが10,000を超える』と言っています。
長い人類の歴史で見ると、30年後か50年後か、IQ10,000かIQ5,000か、それは誤差だという前提ですが、その日は必ず来るとおっしゃっています。
IQは人類の知能指数を表していて、平均値を100で表している指標です。
人類におけるいわゆる超天才は、高くてIQ200前後です。
人類史上最高IQでも、ジョン・フォイ・ノイマンという人がIQ300だそうです。
仮に今後、何かの間違いで人類にIQ500の人が生まれても、30年後のAIの1/20若しくはそれ以下でしかないのです。
人類が現段階では勝っている『思考』も、遥かに超えていくということになります。
つまり正確には
『AIが人類知能を超える前提』
で今から何をするのか。ということ考えなければなりません。
少し長くなりそうですのでこちらへ