「す」が無くなる日 島根 出雲 看板 酢

こんばんは!

今日も一段と暑かったですね〜

天気に関する報告はいい加減やめないとな〜とは思ってるんですが。

如何せん額に汗して仕事した後にブログを書き始めると、そのことが真っ先に思い浮かぶのです。

そして、それを皆様と共有したくなるのです。すんません。

 

本日も昨日に引き続き、製作物の雨あられでした・・・。

いやー、良くやった。←

山積みの仕事を前にすると、どうやって片付けようか考える楽しみってあるじゃないですか。

その時、ある程度段取りを組んで、1日が予定通りに進むと楽しくなりますよね。

上手くいかないことの方が多いですけどね〜

製作の仕事を始めて思ったことは、やった仕事が物や形になるから分かりやすくて、捗った気になるんですよね。

これは製作あるあるです。

だからもっとお仕事ください(真顔)

 

 

さて本日は、「す」が無くなる日、というタイトルで始めました。

ここでいう「す」は文面上、言葉での「す」です。

人は文章を読むときにある程度の言葉は文脈で解釈をしていると思うんです。

でもこれは逆に言うと、文末の細かい表現はさほど重要ではないことを意味しているように思えるのです。

 

つまり、仕事が楽しいという文脈でブログを書いている人がいるとして、そのブログの最後の一文に

「明日もたくさんお仕事があるので、頑張りま!」

と書いてあったら、「あぁ、この人は仕事が楽しいから、最後は「ます!」だろうな」と解釈してくれるはずです。

 

他にも家を出るときの「いってきます」という台詞。

私は1年かけて「いってき!」まで省略することに成功しました。

「ま」まで無くなってますけど笑

最終目標は「いっ!」です。

同一コミュニティ内での省略は浸透が早いのでしょうか。

 

友人との会話ではもっと簡単ですよね!

私の学生時代の友人との会話では

「いいね!」と言いたいときに

「ナイスッ!」と言うようになり

最終的には、くしゃみが出そうな時の顔で

「んーねっ!」と言えば通じるようになりました。

これが「いいね!」だとは誰が聞いても分かりませんが笑

ま、これは極端な例として・・・笑

学生ってそういうとこありますよね・・・。

今でも言いますけどね(真顔)

 

と言うように、共通の認識で「無くなる」のは文末の「す」じゃないかな〜と思うわけです。

もちろん正しく使うに超したことはありませんが・・・。

明日から皆さんも笑顔で「いってき!」です。

 

意味があるようで無いお話でした。

では本日はおやすみしようと思います。

おやす。

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