大変残念なニュースです 北海道 看板 落下 事故 安全点検

かんばんは〜!

今日も風強めでしたね〜

台風はさっさと消えてほしいです。

 

さて、本日は我々「屋外広告業者」にとって大変残念なニュースです。

先日の台風18号で、北海道にある飲食店の看板が落下しました。

幸い怪我人は有りませんでしたが、一歩間違えれば大惨事になりかねない大事故です。

やっぱり北海道は「塩害」が深刻なのでしょうか。

 

2015年2月に起きた、北海道の看板の落下事故では、直下にいた女性に直撃し、首の骨を折るなど意識不明の重体でした。

この時落下した看板は、長さ1.5m、重さ20kgあったそうです。

2017年3月には、この看板を付けていた飲食店に、業務上過失致傷罪の有罪判決が出ました。

具体的な額は公表しませんが、かなりの賠償命令が下されます。

有罪判決が出た時点でも、被害女性の意識は戻っていないそうです。

つまり、「金額ではない」ということです。

安全意識を欠くと、人の人生を簡単に狂わせるということです。

 

今回落下した看板の重さはなんと

「1トン」でした。

このかにの脚が4本まとめて落下したそうです。

下に停めてあった乗用車3台が損傷したそうです。

 

被害者の方、設置された業者の方、飲食店の方には傷口に塩を塗るようで大変恐縮ですが、これは屋外広告業界並びに「管理責任」を有するそれぞれの企業の代表者の方も一緒に真剣に考えるべき問題ですので、掲載をお許し下さい。

 

2015年2月の札幌での事故をきっかけに、現在「屋外広告物点検技能講習」が全国各地で盛んに行われています。

当社にも3名ほど、この「屋外広告物点検技能士」がいます。

設置物の60cm以内による「近接目視点検」、ボルトの緩みがないか、叩いた音に違和感がないかなど「触診や打診」を用いて調べる「標準点検」などによって通常点検を行います。

それでもわからない場合や詳細まで点検する必要がある場合は、看板の中を実際に開けて見たり、根巻きなどを一旦壊して錆がないかどうか確認をする「詳細点検」も実施可能です。

 

写真にあるかにの看板は、風が強いときに遠くからの目視でも「揺れているように見えた」そうです。

そのため、昨年9月に点検をしてもらったが、問題無しだったそうです。

つまり、どう考えても「落ちるべくして落ちた看板」なんです。

 

もう二度とこれを繰り返すのはやめましょう。

「台風が来たから」「塩害が深刻だから」これもやめましょう。

それが分かっていて付けている看板のはずです。

業者も積極的に「安全点検」を呼びかけましょう。

経年5年以上の看板は全て注意です。

 

ほとんどの方は気づかれていると思いますが、これは「安全意識」の問題です。

看板は放っておくと落ちるんです。

そして、落ちる日を見計らって取り外すことは不可能です。

それが分かる人がいないので、「安全点検」をしましょう。

 

でもこれには少なからず費用が掛かります。

本当はこの安全点検に、行政が補助金や助成金の手当をしてくれるといいのですが。

 

「点検して欲しいけど費用がなかなか・・・」と言う方のために、費用の面も社長に相談してみます。

良い案があって、それにGOが出たら後日HPにて掲載させて頂きます。

 

皆様の安全の手助けができるよう頑張ります!

もし「点検してほしい!」という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。

 

では本日もお疲れ様でした。

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